2021年も一年間ありがとうございました。
いつもご来院いただきありがとうございます。
2021年も残り数時間となりました。
まだまだ続くコロナ禍の中、感染対策にご協力いただきながら皆様にお越し頂けたことに、改めてここに感謝の意を述べさせていただきます。
お陰様で院長の青山をはじめ、来院いただいた患者様たちからコロナの罹患者が出ることなく無事に一年を終えることが出来そうです。
カイロプラクティックにより、お越しいただいた方々の背骨と骨盤の歪みを整えることで、自律神経や免疫力に対しての健康にも寄与することができ、患者様達の幸せを守れたことに達成感を感じております。
2022年もオミクロン株等の感染拡大、更に新しい株の発生等まだまだコロナの影響が色濃い一年になるかと思います。
来年はより一層多くの患者様方の健康と美容の向上に尽くしていけるように、新年を迎えさせていただきます。
皆様もお正月に身体と心を休め、免疫力をUPさせて行きましょう!
おせち料理の注意点
お正月といえばおせち料理ですね。
色々な謂れが料理の品ごとにあり、縁起物としておいしくいただきますが、砂糖・醤油・塩等の摂りすぎに注意をしてください。
お正月くらいは…と思う気持ちもありますが、暴飲暴食は体調を崩すきっかけになります。
また、おいしいお餅ですが2切れでご飯一杯分相当のカロリーがありますので、お餅の食べ過ぎにも注意ですね!
コロナだけでなくインフルエンザも罹らないように、適量の食事に、たんぱく質とビタミンとミネラルの接種をすることで免疫力を高めていきましょう!
お酒の飲みすぎにも注意
新年で気分よくお酒を飲んでしまいますが、飲みすぎにも注意です。
お酒を飲みすぎると免疫力が低下するといわれています。
お酒を飲みすぎた際には、肝臓がアルコール分解をしきれず、肝機能の低下を招きます。
肝機能が低下してしまうと、免疫に必要な栄養を体内に供給し辛くなってしまうことで免疫力の低下を引き起こしてしまいます。
しかし、適量の飲酒は円滑なコミュニケーションや、ストレスの緩和等にも役立ちます。
個人差はあると思いますが、一日平均20グラム程度のアルコールが適量と厚生労働省がしています。
実際のお酒の量としては、ビールですと中瓶一本、日本酒ですと一合、チューハイですと350mL程度、ウィスキーですとダブル一杯と言われています。
水分を適度に摂取し、適度な飲酒で気持ちよく新年を過ごしましょう♪
まとめ
楽しいお正月ですが、コロナやインフルエンザに罹ってしまうと台無しになってしまいます。
感染対策をしながら、無茶をしすぎず、健康に一年が過ごせるようにしましょう!
2022年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。